社長の独創的アイディアと新価値への道。それは何気無い日常から新たな空間を探し求めること
 
2007/07/28:子どもたちから学ぶ事

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昨夜、年に1回の盆踊りが近所の公園で行われました。


私たち商工会のメンバーも毎年好例の夜店を出店することになり
毎年のことながら数回の会議により、今回の出し物はどうするかなど、話し合っても


対象は、あくまでも子どもたち、あまり変わったものも出せません、
色々な案は出ますが、結局毎年同じ出し物になるんですけどね・・・


ワタ菓子にポップコーン後はクジ引き、
出し物の内容はともかくとして基本は盆踊りに一人でも多く参加して楽しく過ごしてもらう事です


くじは1回200円、特賞・一等・二等・三等、後はほとんどがはずれくじです。 
私たちは、それでもある程度、はずれも貧祖にならないよう景品を揃えて準備しました。


いよいよ当日になり子どもたちがくじを引きだすと、意外にも
私たち大人の景品に対する感覚と違い、


子どもたちは、はずれのワゴンの中から自分の欲しい景品を一生懸命さがしている
言葉はちょっと悪いが、いわゆる子供騙しとも言える景品を、わざわざ選んでいる
実際のところ、もっと良い景品をもって行って欲しい気持ちはあるが
やはり子どもたちが主体。


景品を一生懸命さがしている瞳はキラキラと輝き、凄く純粋さを感じます。


子供騙しとは大人が考え出した言葉であって、
子どもに中には最初から騙されると言う感覚じたい無いのでしょうね・・・


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