社長の独創的アイディアと新価値への道。それは何気無い日常から新たな空間を探し求めること
 
2009/02/01:思い出を刻む時

だいぶ前の話ですが、下の写真一体何処だかわかりますか?


写真があったのでご紹介します。


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見る限りリゾートホテルのラウンジですよね。
他にはレストランやスイートルーム・カラオケなど






答えはフェリーの船内の風景です。


名古屋から北海道まで飛行機を使うと、移動手段だけであまりにも素っ気ないですよね。
船を使うと北海道の苫小牧まで約40時間、日常を離れ、ゆったりとした洋上の旅ができます。



そんなことで豪華客船で北海道まで行った時の話をします。


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っと言いたいところなんですが・・・




実は、以前クルーズに行った時のことです。


実際に名古屋港フェリーふ頭から出港し約3時間のバイキングクルーズです。


船は太平洋フェリー(いしかり)でした。他にも「きそ」と「きたかみ」と言う船があります。


何れにしても国内最大級の客船です。


因みに私が乗ったいしかりは旅客812名・乗用車150台と
最も大きい船です。


そんな豪華客船でバイキングクルーズが楽しめるなんて、知ってましたか?


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詳細はこちら→http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/cruise/ise.html


名港トリトンや中部国際空港セントレアなども船上から見ることができますよ。


食事の方はバイキング形式です。質より量を好む方には打って付けですね。


私も質より量なんですが、それでも美味しかったですよ。
やはり移動手段と言えども一流ホテルが移動している訳ですから食事の質もいいと思います。


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まあ、最高級のホスピタリティーを好む方は太平洋フェリーいしかりで行く2日間
ロイヤルスイート海の旅をお勧めします。


そんなことで、通常のレストランのディナーもいいですけど、


ゆっくりと寛ぎながら食事をして、大浴場で湯船につかりながら海を眺め
時間があれば船内を探索してと・・・


豪華客船ならではの楽しみ方があります。天気の良い日はデッキに出て
鮮やかな空と青い海を肌で感じてみては?
バイキングクルーズもなかなかいいですよ。


私にとって、ほんの僅かな時間でしたが、自分の思い出に刻む時としては
貴重な時間だったと思います。


いつか機会ができましたら今度はロイヤルスイート海の旅をご報告します。



コメント(2)
Blan :

クルーズ(^^) こんな偶然ってあるんですね(*^^*)
私も実はバイキングクルーズの事を考えていました。
私が乗ったのは…何年前でしょうか。雨が降っていました。

お題の『思い出を刻む時』社長の思い出の場所なんですね。
『時』の事は全て思い出にしてしまう事が…出来ないくらい、私は大切にしています。

大切にしている事が…思い出になってるのでしょうか…

私が一緒に行った人…は、とっても素晴らしい人でしたよ。
今では『心の支え』になっています


2009年02月06日 11:49
Anonymous :

偶然ですね・・・。


思い出と言うのは悪い思い出で無い限り忘れることのできないものだと思います。
ふとした瞬間に蘇ることがあります。


それは、過去の経験であったり、過去の実績であったり、過去の栄光であったりと・・・


その中に沢山、心の支えになるものがあるからです。


私は昔から、現在・過去・未来を行ったり来たりしてます。


「過去から見た今の自分」「未来から見た今の自分」


そうすることで現在の自分が見えてきます。
それによって自分の進むべき道が見えてきます。
見えたと同時に今まで歩んできた道に
自信が持てるはずです。


自分の歩んで来た道が間違っていないのであれば


ゆっくり、ゆっくりと


自分を信じて未来に向かって進んで行けばいいと思います。



2009年02月06日 16:45
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