昨日、仕事の都合で岐阜県の安八町に行ってきました。
確か?、岐阜羽島から安八町に抜ける18号線だったと思うのですが、
「百梅園」と言う看板を見かけたので、少し寄り道をしてみることにした。
梅と言うとちょうど2月頃に花が咲くころだよな~と勝手に思いこみながら
その看板の方向に車を進めた。
向かった先には、「百梅園」の駐車場があり、ちらほら車も止まっていた。
私もそこに車を止め、カメラ片手に見物人と混じり川沿いを歩いてみる・・・・
ここは安八町の新名所として、平成10年4月に開園された「安八百梅園」。
町の中心を流れる中須川沿いに144種類、1200本以上の梅の木が植えられており、
町内外の方から多くの梅の木が寄付され多数の応募により「百種類以上の梅の香りと美しさを眺める園」という意味で名付けられた名称だそうです。
梅の開花時期はその年の気候により大きく左右されますが、一般に早咲きの梅は1月下旬から、遅咲きの梅は4月上旬というように、品種によっても開花時期は異なると言うこともあり
私が行った時期も少し早かったと思います。
この梅園の敷地は大変広くて種類の多さも、岐阜県内では1番、全国でも2番目に入るそうです。
そこで私の勝手な疑問なのですが、
全国で2番なら1番はどこなんですか?またここを1番にできないのですか?
たぶん誰も教えてくれないと思うので、自分で調べます・・・
そんなことはどうでもいいのですが
仕事の合間のほんの僅かな時間ではありますが、
安八百梅園で
やさしい梅の香りとともに、白やピンクなどの愛らしい花が、
一足早い春のいぶきを感じさせてくれました。