社長の独創的アイディアと新価値への道。それは何気無い日常から新たな空間を探し求めること
 
2009/02/16:同志

何かに向って一生懸命、突き進んできた人が突然、燃えつきるように急速に無気力状態に・・・


仕事優先で、がむしゃらに働くといった、典型的な会社人間にも多くみられるとさせているが、
必ずしも、そうとは限らない。


私の知ってる人は、ものの価値観やインスプレーションをもとに客観的に判断し、共に成功を
目指してきた同志が居た。


しかし、ほんの僅かなズレから追随することができなかった。


「今までの時間はなんだったのだろう?」と苦しんでいたそうです。


しかし今までの時間、お互いが大事に思っていたことは嘘ではないのです。


また貴重な時間はその時には確かに存在していたはず


これも、ある種燃え尽き症候群と言えるのでしょうか?


私が以前読んだスピリチュアルに関する本の内容を引用すると、燃え尽き症候群とされている人は


「そこがその人の人生最大の集大成であるがゆえ、後の人生は惰性にしかすぎない」・・・と書いてありました。


要するに、人生の歴史の大部分がそこにあったと言うことなのでしょうか・・・?


私にも全く同じような経験があります。


かなり前の話ですが同じ志を持って頑張っていけると信じた友人がいましたが
その後お互いの人生に僅かなズレが生じたのか、そこから別々の人生(その時はかなり凹みました。)
しかし今思うと一度でも同じ志を持てた友人は、今の私の人生に置いて貴重な存在には
間違いないです。


何かに一生懸命頑張ることは決して悪いことではありませんが、
同じ志を持たず表面上、会社の為とか誰かの為とかで過剰に頑張り過ぎると
僅かなズレから方向を見失うことになりかねないと思いますから気を付けて下さい。
(上から目線ですみません)m(__)m


常に本当の自分の心と向き合うことが大切だと思います。


今の私がいつも対人関係で心掛けていることなのですが、


「細かい部分での気遣い、深い部分での思いやりを」

これって簡単そうでけど、結構難しいですよ。


今日は何故か、一方的な内容ですみません。


次回は楽しいブログ書きますね。

コメント(3)
Blan :

分かる気がします…。

同じ『志』でも『したってる』という、上目線になった時点で崩壊した苦い経験がありました。

まずは『受け入れ心』を実践してますが、心情のコントロールに苦戦してます


2009年02月17日 19:15
Anonymous :

同志いわゆる同じ志(こころざし)と慕ってるとの関係がよくわかりませんが、
物事に対し同じ志をもって望むのであれば上下関係があっても乗越えれることは
可能であると思います。


但し、目的意識が噛合っていないと何処かでズレは生じるのではないでしょうか?
私が思う(こころざし)と言うものは主義や主張を同じにすることだと考えます。


人生に置き換えると線路のレールみたいに思うのですが、どうでしょう?


(したってる)と言う言葉から想像すると私は余り良いイメージがわかないのですが、
(したってる)イコール(たよってる)ってなってしまいます。


すみません勝手なこと言ってm(__)m



2009年02月17日 21:23
Anonymous :

上目線と言うのは既に会社で言う上下関係とは異なるように思います。

私の会社のような小さな会社でも当然上下関係はありますが
10人いれば10の考え方はあると思います。


しかし主義や主張を言わなければ同志とまでは大げさかも知れませんが
チームとしてもメンバーとしても会社としても、まとまりません。


なので、私は常に社員に任せて、「間違ってから」言うのではなく「間違えないように」でもなく
「間違えそう」になったら、社員に確認します。


だった社員だって初めから間違うつもりでやってないです。


社員に任すとは、社員に希望を任せることで、
社員に損失を任せてることではないです。




2009年02月20日 09:50
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