社長の独創的アイディアと新価値への道。それは何気無い日常から新たな空間を探し求めること
 
2009/07/22:日食

今日は今世紀最大の天文ショー[皆既日食の日]ですね。


皆さんは興味ありますか?


あると言う方もないと言う方も
何れにしても日本では46年ぶりの皆既日食です。


私たちの住んでる名古屋では食始が9時49分、最大が11時8分
名古屋では8割ぐらいの部分日食ですが、天候が少し気になりますね・・・


ところで46年ぶりと言うことですが、私の記憶では子供の頃、日食で辺りが
昼間にも関わらず薄暗くなったような覚えがあるのですが、気のせいでしょうか?


私は日食そのものには特別興味はないのですが


自然現象や世界各国の世界遺産に登録されているような風景や写真などを目にすると
自然の神秘さとともに驚異を覚えます。


私たちの生活する中に自然災害による地震や台風などがありますが、
人間は到底自然には勝てませんよね。


ある先生のこんな発言がありました。


「自然と人間という 区別はむしろ奇妙な区別であって、人間は自然の中の一部である。」


自然が人間をつくり、人間が自然をつくったのではないのです。


いくら破壊が進み生態系が崩れても、自然にとってはいっこうに困りません、
困るのは地球に住んでる人間ですから。


日食と話がずれてしまいましたが、
もし今日、日食を見ることができたなら、多分自分自身の人間のちっちゃさを
改めて感じることでしょう・・・

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