社長の独創的アイディアと新価値への道。それは何気無い日常から新たな空間を探し求めること
 
2009/11/10:次郎柿

今週の天気は、今日から少しくずれるようですね。
気温の差が激しくなるかもしれません、お体には気をつけて下さい。
因みに私は、昨日病院に行ってきました。ただの季節風の風邪でした・・・


さて今日は、朝から運送屋のトラックが頻繁に出入してます。
今日はどうなっているんだと思いながら事務所で仕事をしていると
また、大きなダンボール箱が届きました。


今度はどこからかなぁと思って発送先を見たら徳島県からです。


徳島から何だろう?と確認したら・・・あっ、あの叔父さんからだ!
あの叔父さんと言うのは、たまに果物を送ってくれる徳島のお父さん


今度は何だろう?と思いながら開いたら大きな柿。


手紙には、我家の次郎柿が色づいたので送ります。とのことです。


FILE0000.jpg


前にも話したことがありますが、このお父さんは、徳島から娘を嫁に出して
数ヶ月に1度会いにきているのです。
その時は弊社の駐車場に一時的に止めています。


弊社との関係はそれだけ、にも関わらず毎回何か送ってきます。


都会のように情報が濃密になるほど、人間関係の希薄化が進んで行くが
都会の人、田舎の人だけに分けてしまって良いのだろうか?


私が思う人間関係とは、どう人と付き合うかではなく、
人に対して常に慈悲深く接して行くこだと思います。


徳島のお父さんいつもありがとうございます。


お礼のしるしまでに粗品をお送り致しますので、
ご笑納下されば幸いと存じます。

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