おはようございます。
ブログ更新は会社で行なっておりますので、
毎回、翌日になってしまいますので、なかなかリアルタイムで
お伝えできませんが、お許し下さい。
それでも、たまにで結構ですので遊びに来てくださいね。
さて、昨日の出来事ですが、やっと私のブログ友だちと言うか
将来有望な鉄アート作家の今岡さんの個展に伺うことができました。
毎回、案内状を頂いていても、私の時間的な調整が出来ず
今まで行くことができませんでしたが、今回は、公共施設のギャラリーで
個展を開くとのことでしたので、また一味も二味も違った演出を
見せて頂けると思い楽しみに待っていましたよ。
会場は会場 三重県桑名市長島町 ながしま遊館
辺り一面をコスモスの花が埋め尽くされ、まるで花の絨毯の上に
建っているかのような「ながしま遊館」
その施設の1階のギャラリーで個展は開かれていた。
まず最初の印象は、どんなジャンルの作品であっても、どう言う訳か
その場所と情況に溶け込んでしまう。
上手く言葉で表すことはできないが、
芸術的な物とはそう言うものなのかも知れないですね。
有名画家の絵画でもそうだが、子供でも書けそうな絵が値段を付けることの
できない程の価値もある。
見る人の感覚、感性なのでしょうね。
溶接の仕方がどうとか、強度がどうとか、批判、否定はあると思いますが
賛否に答えていたら、芸術ではなくなってしまいます。
作品を見て「素晴らしいね」、って言われるより「なんだコレ?」って
言われる作品が芸術作品と思います。
私には絶対無理です。だから作れそうで作れない、書けそうで書けないのでしょうね。
一般的に人には五感と言うものがありますが、たまに第六感ひらめきが
働くこともあります。
芸術家の方々は第七感や第八感を活かしておられるように思います。
ちょっと神秘的な表現になってしまいたが・・・・
すみません、分かったようなこと言って・・・
でも、大丈夫です全く分かっていないですから。
とにかく、今岡さんの信念を頑固につらぬいて、これからも
変った作品を造って下さい。
応援してます。
お忙しい中、遠い所足を運んで頂き、誠にありがとうございました。
信念を貫いて・・・
自分に正直に・・・
歩んで参ります。
これからも宜しくお願い致します!
2009年11月28日 15:07