社長の独創的アイディアと新価値への道。それは何気無い日常から新たな空間を探し求めること
 
2010/01/15:京都初詣

本日は、地元商工会主催の新春初詣で京都伏見稲荷に行って参りました。
この初詣は毎年恒例行事で、今年も行ってきました。


私の所属する商工会は、合併により各町の商工会が一つになり
北名古屋商工会として生れ変わり、県内でも有数なマンモス商工会となりました。


昨年までは、別々に行っていたのですが、今年からは全ての行事を合同で行いますので
これから事務局も纏めるのも大変ですね。


さて、
初詣ですが、二ヵ所の集合場所からバス数台で京都に向かいます。


今年は、去年暮からこの地方も久し振りの大雪に見舞われ、
道中も心配されていましたが、当日は晴天に恵まれました。
途中、関ヶ原辺りは残雪があり車窓からも雪景色を眺めることができます。


京都までは約2時間、大きな渋滞もなく順調に向かうことができました。


私が京都と聞き思い浮かぶのは、嵯峨野の竹林。源氏物語の旧跡と言うこともあり
古都の風情と人力車が行き交うさまは、京都嵐山の自然景観を生かした歴史的文化にタイムスリップしたような、
情緒あふれる光景が目に浮かびます。


そんなことを思い浮かべながらバスに揺られていると、あっと言う間に伏見稲荷に到着。


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バスを降り、境内に続く参道の脇の店を覗きながら先ず見えてくるのが楼門
神社の楼門の規模としては最も大きいものに属すそうです。
楼門をくぐると直ぐに本殿


全国に3万社もあると言われ、全国各地で老若男女を問わず親しまれていまが、その総本宮がここ伏見稲荷大社です。


境内に入って直ぐに自由行動。
私は、まっすぐ本殿に進み手を合わせ、時間まで境内を一周しました。後はもう一つの目的、娘に本家八橋を買って
任務終了。

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次の予定は懇親会です。

今回の北名古屋商工会の初詣の参加人数は120名
人数が多いこともあり、来年からは会場の確保も大変です。

今回の会場は「プロが選ぶ日本のホテル旅館100選」に毎年受賞している京都亀岡の
湯の花温泉 保津川亭「松園荘」

食事は京都ならではの旬の地のものをふんだんに用いた京会席
器にもこだわった四季折々の伝統の料理です。

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皆さんは食事と共にビールやお酒、またカラオケなどで盛り上がっておられましたが
私も去年は飲み過ぎて、温泉に入ることができなかったので今年はと思い
出発30分に退席し、何とか浴場へ行くことができました。


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やはり、ゆっくり食事したい方が多いのか、温泉に入られる方は少ないです。
私が、行った時には、1,2名の方しかいませんでした。


あまりゆっくり入ることはできませんでしたが、何とか
目的が達成でき、満足の一日でした。


また、来年も引き続き京都伏見稲荷に初詣へ行くと思います。
旅は自ら得た情報が一番の情報となり、地元の人との会話も旅の思い出と
なるものです。

知られざる京都の魅力を沢山味わう為にも、ずっと続けていきたいものです。

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