社長の独創的アイディアと新価値への道。それは何気無い日常から新たな空間を探し求めること
 
2010/04/20:一翼を担う

私たちは国家の主権者である以上、国家の全ては私たち一人一人に
帰属することが基本です。


そして国家の経済活動は、その予算の執行により行われていることから考えても
私たちの一票のおもさは大きなものです。


先日、北名古屋市の選挙も終り、投票率は55.97%でした。
どこかでは1けたのところもあったそうですが、
ここ北名古屋市ではそれだけ市民の関心が高かったことがうかがえます。


そんな中、若手当選者の一人が挨拶にみえた
彼の親戚にあたる方と仕事を通じ知合った。彼の経歴などは
当時全く知らなかったが、候補者の中でも若手の方


どんな仕事でも年齢を重ねる上で、ある程度なんらかのしがらみができるものです。
市議会議員が若ければ、若い有権者も意見を云いやすい。


以前、中国の広州に行った時に現地ガイドから聞いたのですが、
広州のある市の平均年齢が30歳。その町は活気に溢れ
福祉や文化などの活動はほとんどが若い市民が行っているようです。
素晴らしいことですよね。


若い人たちがより快適で住みやすいまちになれば
若い人たちが、自ら未来のまちつくるを考えていけるのではないでしょうか?


そのようなことからも若い議員に頑張って欲しいものです。

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