コーワメタル代表取締役の市川です。
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長野県と愛知県の県境、中央アルプスの最南端の山裾で
高原のさわやかな風を感じながらゴルフをしてきました。
今日から8月に入り本格的な真夏と言った感じなのですが、
ここは標高1,200Mの高地にあるゴルフ場、やはり涼しいです。
肌に当たる風はひんやり冷たく感じました。
さて、
私たちは9時20分ごろのスタートだったのですが
周りで飛び交う会話が何故か聞き取れません。
なんと、
その前のグループは全て韓国の方たちだったのです・・・
キャディーさんに尋ねると、最近韓国や中国の方たちが自棄に多いとのことです。
テレビのニュースで電化製品を買しめている中国人は知っていますが、
ゴルフ場では韓国人が多いのは知りませんでした。
私も海外でゴルフをしたこがありますが、まさに今は逆みたいですね。
観光立国推進基本法の取り込みで
観光は21世紀における日本の重要な政策の柱として初めて明確に位置づけられました。
マナーや文化の問題もありますが、中国や韓国から訪れる方の
日本に対する評価は素晴らしいとのことです。
特にサービスであったり、品質であったり・・・・
それは我々日本人が一番力を注いできた日本独特のもてなす心の文化でもあります。
これからは、観光立国の先進国を目指すべきところに来ているのではないでしょうか?
今日は、日本にいて海外でゴルフをしているような錯覚を
起こしながらのゴルフでした。