早いもので6月も後半、もう直ぐ暑い暑い夏がやってきます。
時の流れの早さについていけない今日この頃です。
さて、
昨日は2009年から導入された高速道路の「休日上限1千円」が
東日本大震災の復興財源を捻出するため、実施最終日を迎えた。
観光地を抱える地方経済にはマイナス」と言う意見もあるようだが、
被災者支援のためには廃止も止むを得ない
そんな昨日は(父の日)でもある。
今回の震災のことを考えると簡単に喜んでもいられないが、
その分余計に家族愛って言うものを強く感じる1日でもあった・・・
お昼頃娘からパパのウエストのサイズはいくつって電話が入った
思わず何んで?って数回聞き直した。実は(父の日)でることを忘れていた。
娘からは、まったく空気が読めない父親に唖然とした様子だった・・・・
そんな娘も、もう22歳
手紙は中学生1年頃?いつもデスクマットに・・・
結局、娘たちからは、シャツと短パン、息子たちからは低反発枕
色々考えてくれてる子供たちに感謝すると同時に、
自分は自分の父親に何かしてきただろうか?と考えさせられる・・・・
父の日は父親に何かしてあげる日では無く
父親としての自覚を改めて促される1日である。