先月、東日本大震災で被災した取引先に対して協議会を通じ僅かながら
義援金を送らせて頂きそれに対してのお礼状を頂きました。
青森県、宮城県、福島県の同じ協議会会員の被災件数は47件、
また7名の関係者の方がお亡くなりになっております。
まずは、心からご冥福をお祈り致します。
現地からの報告では、末だにがれきの片づけも見通しのつかない箇所もありますが
お取引先の社員の方々もなんとか明るく復興への道のりを歩み始めていますので
今後とも温かく見守って下さい。とのことです。
しかし、3ヶ月が過ぎ未だにがれきを片づけられないのは、何故なんでしょうね?
一番の問題はとてつもない量、その次が所有物、次に遺体捜索等々
それらの問題には常に法治国家である法律が全て邪魔をしている
また被災者や国民のことを一番に考えなければならない政治家が
自分たちのことばかり・・・
被災地復旧・復興の為に頑張ってくれる
本当の政党、政治家はどこの誰ですか?・・・