今日も暑いですね。
東電ではすでに始まってますが、
昨日から中電でも「でんき予報」の開始されました・・・
今回の浜岡原子力発電所の全号機停止により
この地方でも今夏は、月曜日から水曜日の昼間時間帯の電力需給が、
極めて厳しい状況になることが予想されます。
初日27日の最大電力は午後2時台の2200万キロワットで
予報値2180万キロワットとほぼ一致
28日の各地の予想最高気温は27日と同じか、やや高くなるため
最大電力は2350万キロワットに増えると想定した。
これに伴い発電量を増やすため、供給力は169万キロワット増の
2625万キロワットとし、使用率は89.5%と予想。
3段階評価で最も良い「安定した需給状況」と見込んでいる。
一般的には電気の供給力に対し、電力消費が占める割合(使用率)が
90%未満の場合は「安定」、90%以上95%未満は「やや厳しい」、
95%以上97%以下なら「厳しい」と判断される。
使用率が97%を超すと急な停電に対する「警戒」が必要と言うことです。
要するに、
制限速度100キロの道路を85キロ~90キロで走行するのが安全運転
これって結構厳しいと思うのは私だけでしょうか?
電力業界では徐行運転もしくわ、50キロ規制と言うのは
できないものなのでしょうか・・・
私たち中電管内の人も電気の大切さを知るためには
計画的停電もありかも・・・?