先日、あの松本復興担当相辞任会見で紹介し、記者達に配ったとされている
被災地の子ども達が書いた作文集です。
正直、作文集を手にした瞬間、中身に目をやる前に、
目がしらが熱くなってしまいました。
あの大きな津波に直面した子供たちが、地震の瞬間や、
津波を目の当たりにしたときに何を感じたか。
子どもたちが一生懸命に書いた自筆原稿でつづられています。
家族や親友を失った悲しみ、避難所の暮らし、
そして今、何を支えにしているのかを綴ってくれた文集です。
この作文集に対して私自身はノーコメント・・・
意見を言える立場や資格などありません
今、この時代に生きている大人達、政治家
是非読んでみて下さい。
小さい子供達が、一生忘れられない現実と向き合い
それでも、未来に向けて希望に満ち溢れています。
私たち大人は、この子供たちに見習
頑張らないといけないですね。