先日の台風の大雨の影響でミニトマトの身がほとんど割れてしまいました。
食べるには、何ら問題ないようです。トマト農家なら、ひび割れているものは
商品としての価値はありませんが、私たちの育てたひび割れトマトは
とりあえず、うちの専務の食卓へ・・・
トマトは収穫前の雨は禁物です。本当はちゃんと雨対策が必要です・・・
その分オクラとゴーヤが一気に成長し何個か収穫できるようになりました。
まだ、わが子を育てているような気はなりませんが、
段々と、愛情は湧いてきているような気はします。
話は変わりますが
先日、得意先の方とプライベートなお話をさせて頂いている時の話ですが
趣味で盆栽やコケ玉を育てられているそうです。
私はその手の話は全くの無知ですが、庭の緑や、自然の緑の話では
意気投合。
やはり自然を愛する者は感性的には一緒なのかも知れませんね。
(すみません。勝手なこと言って・・・)
しかし、話をお聞きしていると、かなり奥が深いことが分かりました。
剪定の仕方や育て方で想い描いた枝ぶりにしていくのは
まさに、わが子を育てあげてる感覚なのでしょうか?
今度、機会があれば拝見させて下さい。
何でも愛情を持って接することが必要ですね。。。