国宝犬山城は、室町時代の1537年に建てられました。
天守は現存する日本最古の様式です。
木曽川のほとりの小高い山の上に建てられ、天守閣からの眺めはまさに絶景。
そんな、犬山城の城下には古き街並みが今も残っています。
先日、犬山城付近に行く用事がありましたので
城下町を拝見してきました。
実は、私の住む町から犬山までは車で30~40分で行くことができる程、近いのですが
犬山城の城下町がこのように、観光地となっていることは、今まで知りませんでした。
何と無く、ありきたりの古いお土産屋さんがギリギリ存続している様な
イメージだったのですが近くに行ってびっくりです。
古くて新しい。
ちょっと表現し辛いですが、
若い観光客で賑わっていますよ・・・。まあ、行ってみれば分かります。
今回は時間がなく通りすがりでの発見。
次回は、歴史を感じながら古い街並みを歩いてみたいと思います。