おはようございます。昨日は中秋の名月、お月見の日でしたね~
中秋の名月と満月が重なったのは6年ぶりだったようです。
ススキや秋の花を飾り、月見団子を名月に供え十五夜を眺めたると言った
風情を感じられるようなお月見をすることはないのですが
昨晩は満月を眺めながらふっと震災から半年を迎えた東北の空にも平等に
月明りを灯しているのかと思うと、胸が熱くなります。
自然には逆らうことはできませんが、一日でも早い復興を願うばかりです。
さて、
満月と私は古くからの付き合いで、チョット親しみを感じます。
意味不明ですよね・・・
気が付いて方もいるかも知れませんが、単に干支がうさぎと言うことだけですが・・・
月とうさぎの関係を調べてみました。
月の表面がウサギが餅をついている形に見える話は聞きますが、
これにまつわるお話は、いくつかあるようです。
どうもインド仏教の教えの説が有力のようでが、それに関してはまた
ゆっくり調べてみます。
月の表面がウサギがいるのは日本だけのようで
世界各地には月にまつわる多くの神話や伝説があり、
月の表面の模様も民族や国民性によってずいぶんいろいろな見方があるものです。
改めて、ロマンを感じますね。