名古屋・栄の南大津通りの歩行者天国が9月18日に27年ぶりに復活しました。
私も昨日の日曜日に栄に行き、700Mのホコ天を歩いてきました。
思い返せば、私も10代後半(高校生の頃)は、毎日のように栄周辺で遊んでました。
その頃の友人は殆どがパフォーマンスをしてましたので
栄は欠かせない場所でもありました。
今の若者には、想像も付かないでしょうね・・・
その分、友達同志の連帯感も強かったように思います。
さて、
昨日は、そのような過去の思い出を、呼び起しながら栄の街を散策。
夜の栄周辺は馴染があるのですが、昼間は殆ど歩くことは有りませんので、
ある意味新鮮さを感じました。
自然と人の波に流され、普段絶対に入ることのないお店(雑貨屋)
に立ち寄ったり・・・
昼間の栄も面白いと感じました。
通常なら車の渋滞ができる栄交差点から矢場町交差点の間も、
暫く、毎週日曜日、歩行者のみの空間(歩行者天国)に様変わりするようです。
こうした試みで周辺の商店などが活気づき、栄のみならず名古屋全体の景気に
繋がることを期待しています。