社長の独創的アイディアと新価値への道。それは何気無い日常から新たな空間を探し求めること
 
2011/11/16:世界の金シャチ横丁

名古屋城の正門周辺に城下町を再現した観光エリアをつくる構想を、
名古屋市がスタートさせた。


伊勢神宮内宮の門前町にある「おかげ横丁」をモデルに「世界の金シャチ横丁」と
名づけ、海外からも観光客を呼べる名所にするのが狙いらしい・・・


「金シャチ横丁」の予定地は、名古屋城正門の東側に広がる広大な土地。
計画では、江戸時代の城下町を再現した町並みに、みそカツやきしめんなどの
「名古屋めし」を提供する飲食店のほか、土産物店、芝居小屋などを出店し、参拝と
観光をセットにした本家「おかげ横丁」にならい3、4年後の開業を目指すという。


本家「おかげ横丁」はおかげ横丁ができる前の来客数は年間20万人だったのが
今は20倍の400万人になったそうです。
名古屋城は年間120万人ですので20倍は無理としても10倍にはなるでしょう?


そうなると単純に1200万人・・・・


お城だけでは名古屋城は全国4位で熊本城が1位の220万人
もし現実となれば、だんとつ1位


今後、名古屋城は本丸御殿の復元工事と共に名古屋の独特の文化と
伊勢・熱田神宮への拠点として東海地方の経済効果は確実に高まります。


是非とも、3,4年と言わず1,2年で実現して欲しいものです。

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